シンシナティ2008 観戦写真
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トップ４〜２０(８月４日付ランキング)の選手たち
初日に練習中のダビデンコ発見。３枚目と４枚目は同じ写真で、トリミングしてみました。意外と(失礼！)男前に撮れていて、撮った本人が驚いています。
今度はモヤ戦の写真。この試合はナイトセッションで、フラッシュを焚かずに感度を上げて撮りました。 この試合だけが唯一雨でサスペンデッドになり、続きは翌日に持ち越し。 翌日は第１セットを取られたダビデンコが第２セットを取り返しイーブンにしたのですが、この大会モヤは気合が入っていました。 (GFが応援に来ていたから？？) 第３セットはまたもやモヤが取り、残念ながらダビデンコは姿を消す事に。なので写真はこれでおしまい。
１日目、ティプサレビッチと練習していたフェレール。これは午前中でまだそれほど暑くなかった時間帯です。 そして暑くなるとどうなるかと言うと・・・。
もちろん裸になるわけで。こちらは１日目午後のボレリとの練習。そのあとの白のウエアはラペンティ戦です。 初日に精力的に練習していたフェレールでしたが、試合のほうはなんと初戦でラペンティに敗れるという波乱。 しかしフェレールが悪かったというより、ラペンティのプレーがよかったのです。 そんなわけでフェレールも早々と大会を去り、写真は少なめになってしまいました。
２日目練習を終えて出てきたマレーにサインや写真を求めるファン。(気まぐれでぼかしを使ってみました。)
３回戦ツルスノフとの対戦前の練習中。グランドスタンドで練習していました。
QFでモヤに逆転勝ちし、SF進出を決めた日に帰るところを撮ったもの。 すっかりくつろいだ服装で家にいる時みたいなので、後姿も撮ってみました。裾が広がったジャージとビーサンの組み合わせがgood。
そしてこれは表彰式です。決勝では見事ジョコビッチをストレートで退け、マスターズシリーズ初優勝を果たしました。 ほんとうにおめでとう！！！ ただね、私の位置からだと手前のおじさんがかぶってしまってマレーくんがよく見えない。ごめんなさい。しかも最後の写真は微妙にピンボケ。 これでマレーはランキングも６位まで上がり、マスターズカップ出場も見えてきました。USオープンではどんなプレーを見せてくれるのか要注目です。
グルビス戦のブレーク。諸事情からブレークの写真はこの３枚だけになってしまいました。 第１セットを先取されてもあわてず第２セットを取り返したブレークでしたが、グルビスの勢いには敵いませんでした。 自国の大会だけに勝ちたかったでしょうが残念。USオープンで頑張ってもらいましょう。(オリンピックもロディックの分も頑張ってね。)
１日目ブレークと練習するロディック。実は初日にあまりのハイペースで写真を撮っていたため、 このロディックの練習が始まる頃にはカメラの電池が切れる寸前に。 そんな事情でブレークの写真は撮らず、電池が切れるまでロディックを撮ったのです。 あ〜バカだった。初戦で棄権なんて事になるんだったら、ここでたくさん写真を撮らなきゃだったのに・・・。 それにしてもこの日の練習時には、特にロディックに変わった様子はなく、調子も悪くはなさそうだったんです。 やっぱりアレは｢寝違え」たんだろうなあ。ロディックのばかばか！
幻のコールシュライバー戦。一番前まで行ってウォーミングアップを撮っておいてよかった。 ただでさえ初日に痛恨の電池切れだったのに、ほとんど写真なしで終わるところでした。 一応私、ロディックの応援をしにシンシナティくんだりまで出かけていったのでね。
初日練習中のガスケ。 もうちょっと勝ち進んでくるかと思っていたら、試合を見ないうちに去ってしまいました。 全仏後あたりから復調の兆しがあったガスケでしたが、まだまだメンタル面が不安定で、３回戦の ツルスノフ戦も第１セットをタイブレークで落とすと第２セットはベーグル(涙)。精神面が強くなれば トップになれる逸材なのにね。
２日目練習中のベルダスコ。彼は最近やっとその実力が開花してきた感じですね。TOP10まであと一息まで迫ってます。 右の後ろのほうに写っているのは、この後練習を控えたベルディフです。彼の写真はまたあとで。
上の練習後に行われたグッチオーネ戦。ビッグサーバーのグッチオーネのサービスはなかなか破れず、 ２セットともタイブレークに。タイブレークでは終始ベルダスコがリードして、ストレートで決着をつけました。
翌日の写真。スペイン人選手は暑さに強いといいますが、それでも脱ぎたくなるほど暑いシンシナティ。 練習コートの写真が多いのは、あまりの暑さにじっと座席で試合を見ているのが辛くて途中ふらふらと抜け出す事が多いから。 写真を撮ってはまた試合に戻る、という繰り返しでした。
上の練習後に行われたラペンティ戦。この試合は最後のほうしか見ませんでした。 相変わらずラペンティの調子が良く、最後は粘ったんですが残念ながらストレート負け。 それでも内容は悪くなかったと思うので、まだまだこれから活躍が期待できそうです。
ゴンザレス２日目の練習。 右ひざに黒いテーピングをしています。このカラーテーピング、赤やブルーなどいろいろありますが、 非常に効果のあるものだとテニスマガジンに載っていました。色によって違いがあるのかは不明。
初戦フルセットでベルディフに敗れてしまったゴンちゃんでしたが、そのあとも残って練習していました。 他の大会もそうなのかもしれないけど(よく知らない)、負けても残って練習していく選手が多かったです。
昨年の印象が非常に悪かったため、私はカルロビッチが好きではありません。したがって写真も３枚だけお義理で撮りました。(義理はないが) でも今年は昨年と違って少しはトップ選手としての自覚が出来てきたのか、ファン(特に子供達)のサインや写真に結構応じていました。 (昨年は子供がサインをもらいに行っても無視したりで感じ悪かった。) それにしてもフェデラーを破ってのベスト４は立派です。遅咲きタイプですね。
上半身裸のステパネクは、ベルディフを撮っていて危うく見逃すところでした。いや、見逃しても私的には全然構わないのだけど。 普通は金網越しの場合なるべく金網が入らないよう注意して撮りますが、この人の場合金網があったほうが自然です。 ３枚目のウエア姿はアンドレエフ戦。３セットともタイブレークという接戦になりましたがこれを制したのはアンドレエフ。 写真の枚数が思い入れの度合いを物語っています。
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